あまり見つめないで下さい。

すぐにずらして下さい。


       
     
   
 





  
セル内で改行する方法


文書作成の途中で、必要に応じてセル内で改行したい時は
改行したいセルをダブルクリック(或いはF2を押)して
改行したい位置で Alt ＋ Enter で改行出来ます。

必要に応じて、
セルの結合をしてからセル内改行を行うと効果的です。


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セル内でのカーソルの移動方法

文字入力中に訂正、途中追加したい時にカーソルを左矢印で
目的の所まで持って行こうとすると、確定状態となり
セルが左へ行ってしまう、というような歯がゆい経験をした
ことがあると思いますが、このような場面では

 F2 キーを押してから左矢印を押してみて下さい。

すでに入力されているセルの編集を行うときも
 F2 キーを押してから、行うとセル上で編集できます。

これらの操作は数式バー上でも出来ますが、
位置関係などの調整がつかみにくい場合、有効的です。
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ワンクリックで、
    別のファイルを開く

エクセルを使用中に別のファイルを開きたい時、
このファイルの中に、開きたいファイルを設定しておく。
その方法は

使用中のファイルの空いている場所にセルを置き
地球儀のようなマークをクリックする。
このマークがハイパーリンクの設定です。
まず
表示文字列の部分に｢ここをクリック｣とか「○○○ファイル」等と
入力します。
次に、下の欄ですが(出したいファイル名)を正確に覚えていない時は
その右側にある　参照先の(ファイル)をクリックします。
ここで、出したいファイルを選択して OK を押します。


もし、ハイパーリンク設定のアイコンがなければ、
ツール→ユーザー設定→コマンド
分類のスクロールを下げて Web を選択する。
右側のコマンド欄のスクロールを下げてハイパーリンクを選択する
これをつかんだまま上に持って行くとハイパーリンクのアイコンが
使用出来るようになります。
普通、通常設定ではここにあるのですが、何らかの操作で消えた時
このようにして出して来ます。
戻すとき(いらないとき)は、つかんで外へ出すと消えます。

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指定した範囲を超えた場合、
           色を変える

たとえば、成績表を作ったとします。

大変よく出来ている、というのを引き立たせる為に
(８０点以上は赤色になる)という設定をしたい時

点数入力の部分を選択してから
書式→条件付書式

プルダウンメニューより
(セルの値が)(次の値以上)を選択します。
その右のボックスには８０を入力します。
下の書式をクリックして

フォント→色 プルダウンより赤色を選択して OK 、OK

その他いろいろ応用が効きますので、やってみて下さい。

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ふり仮名をつける方法

親戚から、紫蘇しそジュースを頂いた。
このような、一般に読みにくい場合、或いは
ふりがなをつけたほうが良い場合は
ふりがなをつけたい文字の部分を選択してから
書式→ふりがな→編集
間隔などの調整をしたい場合は、再度
書式→ふりがな→設定でお好みに設定します。

このダイアログボックスでお好みに設定して OK を押す。
これで、ふりがなの表示がされない場合は
書式→ふりがな→表示/非表示をクリックして下さい。
昨夜は、ごはんの上にたっぷりと雲丹うにが載った豪華な食事でした。

セルの中にふりがなをつけたい漢字しかない場合は
単に、ふりがなを付けたいセルを選択して
書式→ふりがな→表示/非表示の切り替えボタンを押す。
これだけでも出てきます。
間隔などの調整をしたい場合は、再度
書式→ふりがな→設定でお好みに設定します。

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縦書きの方法


1、縦書きしたいセルを選択しておいて
　　(選択前に)事前にセル結合をしておいたほうが効果的です。
　　　　
　 　書式→セル→配置　　方向ボックスに
　　　 文字列と縦書きしてある方を
　　　　クリック(選択)してOK を押す。

2、表示→ツールバー→　図形描画にチェックを入れる。
　　(すでにチェックが入っていれば、パス)
　　　　シートの下、ほぼ中央部分に
　　　　　縦書きテキストボックスがあります。

　　　これをクリックしてシート上でドラッグすると
　　　　　縦書きが入力出来ます。
　　　　　　　枠をつかんで意のままにずらす事が出来ます。

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読めない文字の入力方法


文章を入力していると読めない文字があるものです。
このような場合の方法として

1、部首から探す
2、画数から探す

以外に直接手書きの方法があります。

 文字ツールから
 手書きを選択します。





直接マウスで書きます。
少々下手な字でも 読み込んでくれます。
すでに何か入っている場合及び
書き直しをする場合は消去ボタンをクリックします。
書いている途中でも該当文字が出た場合は
その文字をクリックするだけで入力できます。


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いろいろな変換の方法


1、カタカナを英語に変換
英語が苦手な方には非常に便利な機能です。




 IMEツール→プロパティを選択します。









 辞書/学習を選択します。


下のチェックボックスの中から

 Microsoft IME 
 カタカナ語英語辞書に
 チェックを入れます。

これで　OK　です。

変換候補の中には英語が出てきます。




2、携帯電話で入れるような顔文字を入れる方法

普通は、一般の〔般〕が表示されていますが
　
話し言葉優先にチェックを入れてから かお と書きます。


   変換すると
   顔文字の候補が
   出てきます。







3、郵便番号を住所に変換する方法
普通は、一般の〔般〕が表示されていますが

 人名/地名にチェックを入れてから

 郵便番号を入力して変換すると
 住所が出てきます。


3、変換しにくい文字は登録しておく
変換候補の中に出てこない人の名前地名などは登録しておくと
次からは、候補の中に出てきます。
長い住所も一発変換
あにじたく で住所が出るように登録しておくと便利です。

記号も変換  はれ  と書いて、お天気マークが出るように登録
  
このお天気マークなどの記号がある場所は
スタート→プログラム→アクセサリ→システムツール
ここに文字コード表があります。  ここからコピーしてきます。



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セル内の長い文章を分割する方法

 この文章を
 ２つのセルに
 分割してみます。




 選択範囲の
 下のセルに
 上書きします。

 よろしいですか ?
 と、聞いてくる。
 OK を押す





 二つに分割されました。




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別々のセルの文を結合する方法

 この２つの文章を
 1つのセルに
 結合してみます。



 A3セルに
 =A1&A2
 と書きます。



 Enterを押すと
 ひとつのセルに
 結合されました。



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操作方法など
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