あまり見つめないで下さい。

すぐにずらして下さい。


       
     
   
 





  
・・・を変換すると
      …　となるのは

【このようにしたいが・・・】と入力して確定させると、どうしても
【このようにしたいが…　　】となってしまいます。

これは、
便利な機能のはずのオートコレクトが逆に悪さをしているのです。
ツール→オートコレクトをひらいて見て下さい。

間違った入力も自動的に修正してくれる内容が登録されています。

修正文字列の欄に・・・と入力して、
修正後の文字列の欄にも・・・と入力して OK を押す。
これで変換の候補の中には・・・が入っています。

この機能をもっと有効的に使う方法
文字数の多い名詞等を先頭の文字だけで出せます。
たとえば
修正文字列の欄に　東特　と入力する。
修正後の文字列の欄には
東京特許許可局　と入力する。

こうしておけば、東特と入力しただけで
東京特許許可局　が出てきます。

　※　修正文字列の欄には、一般に使わないような文字を入れる。
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いろいろなコピー、貼り付け方法

エクセルにはいろいろ便利なコピー機能が充実しています。

 1、通常の右クリック　コピー　貼り付け

 2、コピーした後、右クリック→形式を選択して貼り付け
　  ここには、いろいろと便利な貼り付け方法があります。

 3、２個以上選択して入力後　Control＋Enter (一括入力)

 4、コピーしたいセルの右下にマウスを近づけて行き
 　 ポインターマークが +マークになった時フィルコピー
　　　(セルを２つ以上選択してから行う)

　　別の方法
　　たとえば7から12までの連続データを作りたい時
　　７のセルを選択して
　　編集→フィル→連続データの作成→停止位置入力ボックスの中に
　　12と入れると、7から12までの連続数値が作成出来ます。
　　
　　10から100までの10とび数値を入れたいなら
　　増分値を10として停止位置を100とするとよい。

 5、連続データの貼り付け機能
　　1 2 3 4 5・・・　子丑寅卯辰・・・　月火水木
　　たとえば、子が入力されているセルの右下をドラッグすると
　　干支が出ます。(独自の連続データも作成出来ます)

 6、Shift を押さえてクリック (一括選択)

 7、F8キー　範囲選択　ドラッグ選択よりも楽です。 

 8、Ctrl + D  上のセルをコピーします。

 9、Ctrl + R  左のセルをコピーします。

10、Ctrl  を押さえたまま、あちこちクリック (とびとび選択)

11、コピー後、入力ボックスで貼り付けが効かない事があります。
　  そんな時は、Ctrl ＋ V  で貼り付きます。
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シート間でのドラッグコピー

シート1 の一部をシート２に貼り付けるとき
普通は、範囲選択→右クリック→コピー
シート２で→右クリック→貼り付け(或いはエンター)
で、コピー貼り付けを行いますが、シート２を開かずに
この操作をすることが出来ます。

コピーする範囲を選択した後、選択範囲の外周枠(太枠)
にマウスを近付けて行くと白十字マークが
ポインターマークになります。このときに
Ctrl と Alt のキーを押さえたまま(先に押さえていてもよい)
画面の一番下の
Sheet2 の所までドラッグすると Sheet2 の中に入ります。

Ctrl と Alt のキーを押さずにこの操作を行うと、下の方へと
下がっていくだけです。
Alt のキーだけを押した場合はコピー元の内容は
消えてしまいます。(単なる移動です)


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別ファイルへのドラッグコピー

別ファイルへのドラッグコピーも、上記と
ほとんど同じ方法です。
コピー元ファイルとコピー先ファイルを開いておく。
ウインドウ→整列→ウインドウの整列→並べて表示→OK
 
コピーしたい部分を選択後、その範囲の外周枠の部分で
ポインターマークに変わったとき
Ctrl キーを押さえたまま
となりのファイルへドラッグします。


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ショートカットキー

通常パソコンは、マウスなしでも操作出来るようになっています。
これがショートカットキーです。

画面の一番上にある
メニューバーは、すべて　Altキーとの組み合わせで開きます。
たとえば、ファイルを開く時は
【ファイル(F)】の部分をマウスでクリックしますが
これと同じ操作をキーで行う時は　Alt＋F です。

Altを単独で押してみてください。
すると、ファイルの部分が浮き上がりますが
これはメニューバーが　Altキーで操作出来るということです。
再度 Alt を押すと引っ込みます。

 Alt を押したあと、矢印キーでも操作できます。
Alt + Enter セル内での改行が出来ます。

Alt + F4 　終了
ほとんどのソフトで Alt + F4 は終了です。
この機能は覚えておくと、パソコントラブルなどの時役立ちます。
Alt＋ Ctrl + Delete も同様に強制終了で使用できます。


右のワークシートを開く時は Ctrl + PageDown
左のワークシートを開く時はCtrl + PageUp
Ctrl + ;  現在の日付が出ます。
Ctrl + :  現在の時刻が出ます。

 Ctrl + Shift + A 　関数式の補助をしてくれます。
たとえば、=SUMIF のあとに、このショートカットキーを使うと
=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)と手助けをしてくれます。

配列の場合は Ctrl + Shift + Enter で確定させます。
大量のデータの中から探し出したい時は
Ctrl + F で検索します。

あと Ctrl と組み合わせの出来るキーは
End 、矢印キー、C、V、X、Z、O、P、B、I、U などあります。

F2キー　　セルの編集を行うとき、たいていの場合数式バー上で
　　　　　行うよりも、作業性がよいかと思います。
　　　　　編集するセルの上でダブルクリックしても同様です。
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マウスを使用せずに
           ワンタッチ保存

上書き保存するときはマウスで、上書き保存のツールアイコンを
クリックしていると思いますが、
この操作をキーボード上でワンタッチで出来ます。
Ctrl ＋ S 

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選択する範囲を
　　　　　　別の方法で

範囲を選択するときどのようにしていますか
　　ドラッグして選択する。
　　それとも
　　　先頭位置を決めた後、
　　　　シフトを押さえたまま最終位置をクリックする。

しかし、いろいろと不都合な経験をしていると思います。

そこで、お薦めなのが次です。
【F8】キーを押してみて下さい。
後は好きなようにクリックで、選択出来ます。
選択範囲が、ずれても
簡単にやり直せます。

もう一度【F8】キーを押すと
この機能は停止します。

さらに別の方法
ショートカットキーの
Shift ＋ ↓→　が使用できます。


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操作方法など
わからなかったら遠慮なくどうぞ!
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