文字化け

文字化けについて

文字化けが発生するページはきちっと宣言していないからです。通常、ページのソースを見ると (ページ上で右クリック→ソースの表示) 上から４行目までに
<META HTTP-EQUIV="Content-type" CONTENT="text/html; charset=Shift_JIS">
このような表示がされていると思いますが、これが使用する文字規格の宣言です。これが、全く書かれていないとプラウザによっては、或いはバージョンの違いによっては文字化けを起こします。この文字化けを起こしているページを見るには　(表示→エンコード)です。フレームを貼ったページではフレームごとに別規格の文字で書いていると、最新のプラウザでも対処のしようがありません。文字化けした文字の種類は $B5~Bg$X$N%"%/%;%9
$B%"%/%;%9K!(B
この文字化けを解読してみると･ｹ･ｯ･・ﾗ･ﾈ､､､ｯ､ﾄ､ｫｸｫ､ｷ､ﾆ､ｪ､熙ﾞ､ｹ. スクリプトをいくつか公開しております.と、なっております。なぜこのようになるのか２バイト目が５Cになっている文字では 5Cを\と認識して飛ばして次のコードとくっつき別の文字になってしまうためである。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C// DTD HTML 4.01 Transitional//EN">

ネットスケープで作成すると
上記のような宣言をネットスケープが自動的に入れてくれます。

文字規格の種類

ウィンドウズのシフトJIS
EUC　大手のサーチエンジンは、ほとんどこれを採用している。　
ISO2002JP