2008/10/15　池田まつりの前日は　村祭りです。

衣装の事前準備とチェック



担ぎ棒の固定は内側へと巻いていきます。



帯状になったロープをさらに横棒に巻きます
棒の合わせ位置に、合いマークが入っています



手彫りのきれいな模様です。
飾り幕は年期ものです　新調すれば３００万円くらいするとか



布団締めのバンドは模様なしのものもあります



組み立てる時は、この模様が前になります



保存状態がよいのでいつまでもきれいです。



スタートは先ず蒲野の権現さんから
ウェーシャーシャーゲー



太鼓のたたき手の固定ロープを外して



肩車で権現さんにお参りです。



蒲野の議員さん



お参りの間は、しばしの休憩



帰ってきたので再度、たたき手を固定して



しっかりと固定して



再度チェック



いざ出発　次は小蒲　そして谷尻　の順です



たたき手のお母さん　安全を祈願



谷尻で



ウェーシャーシャーゲー



谷尻から次は市神子へ



そして目見ヶ谷へ



ここが最終です。



村祭りはここで終了



夜露に濡らさないようにビニールシートをかけます。



トラックに積み込み



明日は８時に池田の馬場まで運びます。



太鼓を叩いてくれる子供



10/16　　池田まつりの朝
沖から入ってきた太鼓はこの御幣を突っ切って上がって来ます



スタート合図の祝砲が鳴りました。



９時３０分にこの音でスタートです。



池田名物の押し込みの開始です。



テレビ局各社がよい場所を押さえています。



向こう側にＮＨＫ、こちら側はＲＮＣ西日本放送です。



まもなく上陸です。



こちらは、おかの待機組です。



待機組は海へ



息を合わせて降ろし開始



船台から外して



船から降りました



御幣（ごへい）を切るのは神ノ浦の太鼓です。
御幣（ごへい）に向かって突き進みます



突っ切る寸前



突っ切りました



船は固定



馬場の前まできて



持ち上げた後、左右に転倒させます。



派手な衣装は横棒担当です。



布団は地面に着かないように



場所を変えるため移動します



ブルーシートが見えているのは見物桟敷です。



終了です。



次は、室生地区が入ってきました。



法被は黄緑色



ハッピか　はちまきでどこの地区かがわかります。



西蒲生地区です。



平均年齢が若い



この場所での転倒はきつい



十分気合を入れていないと難しい



反対側にも転倒



二回目です。



八幡さんの境内まで坂道を上って行きます。



この坂はきつい。



坂の中間地点でもう一度転倒



起こして



境内まで前進です。



次のグループです。



大太鼓は、叩き手が４人です。



































































蒲野組が八幡さんに入ってきました。















































































奉納が終わりました



終わったら端に寄せておきます
昼から下へ降ろします。



八幡さんの境内は太鼓でいっぱいになります



トンネルと馬場の間
やや馬場寄りから池田港方面



蒲生の岬　土庄方面



最近は船で祭りに行くのは非常に少なく
ほとんどがバスか車で行きます。
私もここに車を止めました。



桟敷の上から馬場を見たところ



午後からはここにたくさんの太鼓が入ります。



右から５番目が蒲野の、のぼりです。



お昼の食事時間で人はほとんどいません。



馬場から桟敷を見たところ



馬場から桟敷を見たところ























おちごさんの踊りです。